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ずっと、ずっと帰りを待っていました
「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡
発行:新潮社
四六変型判
縦191mm
横134mm
厚さ18mm
重さ 299g
272ページ
定価
1,600円+税
- 初版年月日
- 2024年2月15日
- 書店発売日
- 2024年2月15日
- 登録日
- 2023年12月23日
- 最終更新日
- 2024年2月5日
書評掲載情報
2024-06-23 | 読売新聞 朝刊 |
2024-04-06 | 毎日新聞 朝刊 |
2024-03-23 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2024-03-16 |
朝日新聞
朝刊 評者: 稲泉連(ノンフィクション作家) |
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紹介
戦没兵士は、私の最愛の人でした――手紙が浮き彫りにする感動の人間ドラマ。沖縄戦で、米軍から陣地奪還を果たした大隊があった。奮戦むなしく兵士の9割は戦死。終戦直後から24歳の指揮官・伊東孝一は部下の遺族に充てて「詫び状」を送り続ける。時は流れ、伊東から「遺族からの返信」の束を託されたジャーナリスト夫婦が、“送り主”へ手紙を返還するなかで目撃したのは――。不朽の発掘実話。
上記内容は本書刊行時のものです。