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出版者情報
東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム
発行:講談社
新書判
288ページ
定価
1,100円+税
- 書店発売日
- 2024年5月16日
- 登録日
- 2024年4月19日
- 最終更新日
- 2024年7月4日
書評掲載情報
2024-06-16 |
読売新聞
朝刊 評者: 為末大(元陸上選手) |
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紹介
私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。
近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。
・手のツボが便秘改善に効くのはなぜ?
・「長寿遺伝子」と漢方薬との関わり
・漢方薬が腸内細菌の「エサ」になる?
・免疫システムを「発動」させる鍼灸
・脳の「ドーパミン報酬系」に作用する鍼灸の刺激
・ツボに特徴的な神経構造を発見! など
解明が進む「東洋医学」のメカニズム研究最前線!
まだ知らない「東洋医学」がここにある。
【目次】
第1章 鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか
第2章 心とからだを整える鍼灸の最新科学
第3章 漢方薬は体内で「なに」をしているのか
第4章 「人に効く」を科学する
第5章 今すぐ実践! ツボのセルフケア
上記内容は本書刊行時のものです。