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出版者情報
高杉晋作の手紙
発行:講談社
縦150mm
371ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年8月
- 登録日
- 2016年4月15日
- 最終更新日
- 2016年4月15日
紹介
幕末の長州藩を縦横に走り回った高杉晋作は、時代を大きく旋回させて惜し気もなく舞台から去って行った。享年二十九-。一方で晋作は、厖大な手紙や日記、詩歌草稿を残している。手紙の相手は父母をはじめ、吉田松陰、久坂玄瑞、桂小五郎(木戸孝允)、山県狂介(有朋)ら、多岐にわたる。その行間からは幕末を生きた人間の生の息吹が伝わってくる。
目次
第1部 書簡選(吉田松陰あて(安政五年四月十日以前)
吉田松陰あて(安政五年四月十三日)
吉田松陰あて(安政五年十月六日ころ)
吉田松陰あて(安政五年十月十五日以前)
山県半蔵あて(安政五年十一月十日) ほか)
第2部 詩歌選(漢詩
和歌)
上記内容は本書刊行時のものです。