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風の歌を聴け 村上 春樹(著/文) - 講談社 【利用不可】
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出版者情報
風の歌を聴け
発行：講談社
文庫判
168ページ
定価
580円+税
- 初版年月日
- 1979年7月
- 書店発売日
- 2004年9月14日
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2024年12月2日
書評掲載情報
| 2024-08-24 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 上田岳弘（小説家） |
| 2023-02-18 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 杉山直（名古屋大学学長） |
| 2022-08-07 | 産經新聞 朝刊 |
| 2022-06-26 |
読売新聞
朝刊 評者: 梅田明日佳 |
| 2020-05-02 |
毎日新聞
朝刊 評者: 永江朗（ライター） |
| 2013-11-03 |
東京新聞／中日新聞
評者: 福間健二（詩人、映画監督） |
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紹介
村上春樹のデビュー作
1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない――。群像新人賞を受賞したデビュー作
1970年の夏、海辺の街に帰省した＜僕＞は、友人の＜鼠＞とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、＜僕＞の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。
目次
風の歌を聴け
ハートフィールド、再び……（あとがきにかえて）
上記内容は本書刊行時のものです。
