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出版者情報
ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた
発行:KADOKAWA
四六判
224ページ
定価
1,500円+税
- 初版年月日
- 2022年11月2日
- 書店発売日
- 2022年11月2日
- 登録日
- 2022年8月5日
- 最終更新日
- 2022年11月1日
書評掲載情報
2023-01-21 |
朝日新聞
朝刊 評者: トミヤマユキコ(東北芸術工科大学准教授・ライター) |
2022-12-24 | 毎日新聞 朝刊 |
2022-12-17 |
毎日新聞
朝刊 評者: 藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員) |
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紹介
うちに閉じこもらずに、他者に出会うことが、「想像力欠乏症」を治すための方法である。だから、現場に行かなければならない。(「学び、変わる 未来のために あとがきに代えて」より)
理不尽に立ち向かう人、困っている人、明日の世界のために奮闘する人――統計やデータからは見えない、現場の「声」から未来を考える。
【目次】
第一章 社会の変化や違和感に向き合う
ウーバーイーツで配達してみた
どうなのテレワーク
京大タテカン文化考
メガヒット、あつ森をやってみた
5人で林業 ワーカーズコープに学ぶ
五輪の陰
男性メイクを考える
何をどう伝える? 子どもの性教育
第二章 気候変動の地球で
電力を考える
世界を救う? 昆虫食
未来の「切り札」? 培養肉
若者が起業 ジビエ業の現場
エコファッションを考える
レッツ! 脱プラ生活
「気候不正義」に異議 若者のスト
第三章 偏見を見直し公正な社会へ
差別にあえぐ外国人労働者たち
ミャンマーのためにできること
釡ケ崎で考える野宿者への差別
今も進行形、水俣病問題
水平社創立100年
石巻で考える持続可能な復興
福島・いわきで自分を見つめる
特別回 アイヌの今 感情に言葉を
学び、変わる 未来のために あとがきに代えて
上記内容は本書刊行時のものです。