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認知症の人、その本当の気持ち たっつん(著/文) - ＫＡＤＯＫＡＷＡ 【利用不可】
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出版者情報
認知症の人、その本当の気持ち
発行：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
縦175mm
横115mm
200ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2024年2月21日
- 書店発売日
- 2024年2月21日
- 登録日
- 2023年12月23日
- 最終更新日
- 2024年4月16日
書評掲載情報
| 2024-04-14 |
読売新聞
朝刊 評者: 尾崎世界観（ミュージシャン・作家） |
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紹介
★読売新聞に尾崎世界観さんによる書評が掲載されました！（2024年4月14日）
介護をしていれば、日々さまざまな「なぜ？ どうして！？」があります。
何が起きるかはわかりません。認知症の人たちはとくにそうです。
１００人の入居者がいれば、１００の人生があり、１００の事情があります。
一人一人に寄り添いながら、認知症の人の世界にできる限り合わせようとしてきたある現役介護士の記録。
●ズボンをかぶり、トレーナーを履くおばあちゃんの徘徊はとまったのはなぜ？
●何度片付けても部屋を荒らす人のその行動のワケとは
●うんちを手渡してくるおじいちゃんにとって実はうんちは○○だった！
目次
１章 認知症の人の行動には理由があります。でもそれを伝えられないだけです。
２章 認知症の人にも「こうしたい」「これはいや」があります。
３章 たとえ理由がわからなくても「認知症の人の世界」に合わせることはできます。
４章 認知症の人たちと、こんな楽しいこともありました。
５章 人が旅立つときまで立ち会えるのが介護の仕事です。
６章 今、介護で大変な思いをされている方へ
上記内容は本書刊行時のものです。
