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ケストナーの戦争日記 1941－1945 エーリヒ・ケストナー(著/文) - 岩波書店 【利用可】
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ケストナーの戦争日記 1941－1945
発行：岩波書店
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ26mm
重さ 540g
350ページ
定価
4,600円+税
- 初版年月日
- 2024年8月21日
- 書店発売日
- 2024年8月23日
- 登録日
- 2024年7月10日
- 最終更新日
- 2024年8月17日
書評掲載情報
| 2024-10-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 御厨貴（東京大学名誉教授・政治学） |
| 2024-10-19 |
毎日新聞
朝刊 評者: 岩間陽子（政策研究大学院大学教授・国際政治） |
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紹介
「決めたぞ。戦時下の日常で起きた重要なことを、きょうからひとつひとつ書き残すことにする。」(一九四一年一月十六日)――戦時下に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
目次
一九四一年の日記
一九四三年の日記
一九四五年の日記
編者解説……………スヴェン・ハヌシェク
テキストの成立史とこのエディションについて……………ウルリヒ・フォン・ビューロー
訳者あとがき
参考文献
人名索引
上記内容は本書刊行時のものです。
