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老いの冒険
人生でもっとも自由な時間の過ごし方
発行:興陽館
B6変形判
192ページ
定価
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2015年1月
- 書店発売日
- 2015年1月31日
- 登録日
- 2014年12月22日
- 最終更新日
- 2020年8月2日
紹介
曽野哲学がこの一冊に。
だから、老年はおもしろい。
いま、この高齢化社会の中で、どのように老いを生きればよいのか。
誰にでも訪れる、老年の時間を、自分らしく過ごすための心構えとは。
悲しみや不運をどう処理して乗り越えていけばよいのか。
人生でもっとも自由な時間である「老いの時間」を、心豊かに生きるための「言葉の常備薬」。
「もういつ死んでもいいという感覚には、すばらしい解放感があった。冒険に出たかった青春が再び戻って来たようだ。
しかし青春と違うのは、私が常に終焉の近いのを感じつつ生きていることだ。それゆえに、今日の生はもっと透明に輝いてもいる。」
目次
一 冒険は老年のためのもの
二 老年は誰もが孤独
三 老人が健康に暮らすには
四 老いや死を超えるには
五 人生の最後の時間の幸せ
上記内容は本書刊行時のものです。