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越境する批判的社会学者――クラウス・メシュカトとの対話
発行:こぶし書房
46
縦197mm
横137mm
厚さ24mm
重さ 500g
342ページ
定価
3,400円+税
- 初版年月日
- 2023年8月25日
- 書店発売日
- 2023年8月9日
- 登録日
- 2023年7月27日
- 最終更新日
- 2023年12月26日
書評掲載情報
2024-07-13 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 米田綱路(ジャーナリスト) |
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紹介
1967-1968 年に高揚した西ドイツ学生運動を牽引し、激動の20 世紀を生き抜いた、抵抗する知識人の肖像。
社会主義ドイツ学生同盟SDS のリーダーとしてドイツ新左翼誕生に立ち会い〈1967・1968年〉を牽引。研究者としてコロンビア、チリ、ブラジル、キューバそして旧ソ連を遍歴。南米各地域の社会運動とスターリン主義の影響を掘り起こし、来るべき革命の可能性を探求。現代史の決定的瞬間を目撃してきた知識人が、その激動の半生を朗らかに語る!
上記内容は本書刊行時のものです。