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AIは短歌をどう詠むか 浦川 通(著/文) - 講談社
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AIは短歌をどう詠むか (エーアイハタンカヲドウヨムカ)

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発行:講談社
新書判
218ページ
定価 940円+税
ISBN
978-4-06-536012-5   COPY
ISBN 13
9784065360125   COPY
ISBN 10h
4-06-536012-9   COPY
ISBN 10
4065360129   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0204  
0:一般 2:新書 04:情報科学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年5月21日
最終更新日
2024年6月14日
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書評掲載情報

2024-07-14 産經新聞  朝刊
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紹介

短歌AIを開発しながら考えた、人間だけにできること、AIにしかできないこと。
「型」と「らしさ」を身につけるには?
AIが学んでいく姿から、短歌の面白さも見えてくる!

令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。
そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。
感情を持っていないはずのAIが、
どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか?
そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは?
<短歌AI>の開発に心血を注いできた、気鋭の研究者がわかりやすく解説します。
短歌とAI、いずれもへの扉を開いてくれる本!

著者プロフィール

浦川 通  (ウラカワ トオル)  (著/文

1988年、埼玉県生まれ。メディアアート・広告制作を経て、2019年より朝日新聞社にて自然言語処理の研究開発に従事。主な作品・仕事に「バイナリカードゲーム」(NTTインターコミュニケーション・センター/2014年)、「意識の辞書」(スパイラル/2017年)、「[穴埋め式]世界ことわざ辞典」(TRANS BOOKS DOWNLOADs/2020年)、「短歌AI」「朝日歌壇ライブラリ」(朝日新聞社/2022年~)など。AI生成を一部に含む連作「バニラ・シークエンス」で第64回短歌研究新人賞最終選考通過。

上記内容は本書刊行時のものです。