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ちいさいミシマ社
仲野教授の そろそろ大阪の話をしよう
発行:ミシマ社
B6変型判
縦169mm
横122mm
厚さ2mm
336ページ
価格
1,900円+税
- ISBN
- 978-4-909394-24-8
- Cコード
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C0095
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一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2019年7月20日
- 登録日
- 2019年7月11日
- 最終更新日
- 2019年8月13日
書評掲載情報
2019-08-10 | 日本経済新聞 朝刊 |
2019-07-20 | 朝日新聞 朝刊 |
紹介
ホンマの大阪って、そんなんとちゃうんちゃう⁉︎
大阪・千林に生まれ育ったお笑い系科学者(?)が、
12名の大阪人とともに、大阪を解き明かす。
こなもん、通天閣、吉本のお笑い、そんなもんでは終わりません!
大阪弁、花街、私鉄、食いもん、音楽、おばちゃん、落語、文学、ソース……
大阪の「名物」を深く知る12名との対話を通して知る「ホンマの大阪」。
まじめな話を大爆笑でお贈りします。
目次
1_大阪って特殊ですか?(髙島幸次)
2_大阪弁を考えるの巻(金水敏)
3_花街 華やかりしころを聞く(西川梅十三)
4_大阪城へ、ようこそ(北川央)
5_大阪は私鉄王国(黒田一樹)
6_食の街、大阪を行く!(江弘毅)
7_浪花音楽談義(キダ・タロー、輪島裕介)
8_これが「大阪のおばちゃん」だ!(谷口真由美)
9_楽しい上方落語案内(小佐田定雄)
10_地ソース百花繚乱(堀埜浩二)
11_大大阪って何だ?(橋爪節也)
12_本当の大阪って?(柴崎友香)
上記内容は本書刊行時のものです。