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新記号論 脳とメディアが出会うとき 石田 英敬(著/文) - ゲンロン
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詳細画像 0
ゲンロン叢書 002

新記号論 脳とメディアが出会うとき

発行:ゲンロン
四六判
450ページ
並製
価格 2,800円+税
ISBN
978-4-907188-30-6
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年3月1日
書店発売日
登録日
2019年2月5日
最終更新日
2019年5月7日
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書評掲載情報

2019-04-20 朝日新聞  朝刊
評者: 都甲幸治(早稲田大学教授・アメリカ文学)
2019-04-07 読売新聞  朝刊
評者: 山内志朗(慶應義塾大学教授、倫理学者)
2019-04-05 週刊金曜日  2019年4月5日号
評者: 永田希

重版情報

3刷 出来予定日: 2019-05-28
2刷 出来予定日: 2019-04-10
累計1万部突破しました!

紹介

現代人はつねにネットワークに接続されている。
それはなにを意味するのか。
二人の哲学者が、記号論という名の
古くて新しいプロジェクトをいま再起動するーー。

先史時代の洞窟壁画から最新の脳科学までを貫き、
ヒトと機械のインターフェイス=境界面の本質を明らかにする、
スリリングな知的冒険!

ゲンロンカフェ発
伝説の白熱講義を完全収録!

目次

はじめに 東浩紀

講義 石田英敬+東浩紀

第1講義 記号論と脳科学
メディア論の問い/なぜ記号論は廃れたのか/現代記号論の限界/技術的無意識の時代/
フッサールは速記で考えた/チャンギージーの発見/ヒトはみな同じ文字を書いている/
ドゥアンヌの読書脳/ニューロンリサイクル仮説/一般文字学はなにをすべきか

第2講義 フロイトへの回帰
不思議メモ帳の問題/語表象と対象表象/『夢解釈』読解における新発見/意識はどこにあるのか/
夢のシネマ装置/超自我は聴覚帽の内在化である/人文学の危機/ライプニッツに帰れ/
アンドロイドは電気羊の夢を見る/ドリームデコーディング/夢の危機と夢見る権利

第3講義 書き込みの体制(アウフシュライベジステーム)2000
1 情動と身体――スベテが「伝わる」とき
フロイトとスピノザ/ダマシオ『スピノザを探して』/『神経学的判断力批判』の可能性
2 記号と論理――スベテが「データ」になるとき
記号のピラミッドと逆ピラミッド/パースとデリダ/人工知能の原理/記号接地問題/ふたつの現象学
3 模倣と感染――スベテが「ネットワーク」になるとき
スピノザと模倣/光学モデルの限界/資本主義の四つの柱/なぜ記号論か/六八年革命の評価/
タルドとドゥルーズ=ガタリ/書き込みの体制2000にどう向き合うか

補論 石田英敬
4つの追伸 ハイパーコントロール社会について
文字学 資本主義、権力、そして自由

おわりに 石田英敬

著者プロフィール

石田 英敬  (イシダ ヒデタカ)  (著/文

1953年千葉生まれ。東京大学教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学、パリ第10大学大学院博士課程修了。専門は記号学、メディア論。著書に『現代思想の教科書』(2010年)『大人のためのメディア論講義』(2016年)、編著書に『フーコー・コレクション』全6巻(2006年)ほか多数。

東 浩紀  (アズマ ヒロキ)  (著/文

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年)『動物化するポストモダン』(2001年)『一般意志2.0』(2011年)『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。