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テニアン―太平洋から日本を見つめ続ける島 吉永直登(著/文) - あけび書房
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テニアン―太平洋から日本を見つめ続ける島

発行:あけび書房
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ20mm
重さ 275g
256ページ
定価 1,800円+税
ISBN
9784871541688
Cコード
C0021
一般 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年7月
書店発売日
登録日
2019年6月18日
最終更新日
2019年6月22日
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書評掲載情報

2019-09-08 毎日新聞  朝刊

紹介

「原爆投下の出撃基地だったテニアン。その地で生き、歴史を紡いだ日本人たちの足跡を克明に描いた力作。
是非、お読みいただきたい」(元広島市長・秋葉忠利氏推薦)。
筆者は、元NHK、現在共同通信記者。
類書のない渾身の大労作。

目次

はじめに
 
Ⅰ チャモロの島、列強の島
海の民 チャモロ
布教の悲劇
再び現れた強者
異文化の統治者

Ⅱ 南に向かった日本人
名誉と富を求めた男たち
「移民県」沖縄
台湾と松江春次、南大東島
 
Ⅲ 開墾、日本人の島
大正新時代の天佑
日本人、テニアンに上陸
失敗3社
南洋興発誕生
労働争議と共栄会
再び山形移民
ある福島移民の思い出
八丈島と与論島
村ができた
トタン屋根の家
サトウキビ畑と相思樹
流れ込む沖縄移民
南洋興発の小作制度
町ができた
寺と神社、幼稚園
南洋の宝島
徴兵逃れ

Ⅳ 懐かしき日々
スズラン通り
酒保
水産、土木、新聞社
料亭街
神社の祭り
遊び天国
スポーツ天国
南洋の青春
地球劇場
球陽座
風変わりな芸術家

Ⅴ そして、全てを失った
強烈な光の大艦隊
国際連盟脱退、松江失脚
囚人飛行場と新しい神社
酒と軍歌
不気味な海
魔の2か月
「機械をください」
悲劇の海
軍民協定
米軍来襲
テニアン上陸
戦闘の終焉
「玉砕」の誤解

Ⅵ 米軍の島、「小さな戦後」
投降、日系兵
世界最大規模の航空基地
B29、日本本土空襲
キャンプ・チューロ
収容所の“タブー”
収容所を訪れた爆撃航空兵
初の戦後民主主義学校? テニアンスクール

Ⅶ 原爆基地の島、再びチャモロらの島
509混成群団
原爆投下
東京ローズ
終戦
引き揚げ
それぞれの戦後
再びチャモロの島に、そして未来へ

おわりに

主な参考文献・資料・参考論文
テニアン島内地図、関連年表

著者プロフィール

吉永直登  (ヨシナガナオト)  (著/文

1963 年生まれ。千葉県出身。上智大学法学部卒。
NHK勤務(山形放送局)を経て、1991 年に共同通信社入社。
甲府、神戸、横浜、さいたま、名古屋の各支社局と本社に赴任。
神戸支局勤務時に阪神大震災が発生。震災、復興が大きな取材テーマになる。
本社では環境省や農林水産省などを担当。環境問題、地球温暖化対策の取材に力を入れた。
映像担当部署のデスクも務めた。

上記内容は本書刊行時のものです。