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死ぬまで使わない日本語 杉岡 幸徳(著/文) - フォレスト出版 【利用不可】
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出版者情報
死ぬまで使わない日本語
発行：フォレスト出版
新書判
272ページ
定価
1,200円+税
- 書店発売日
- 2024年11月21日
- 登録日
- 2024年10月3日
- 最終更新日
- 2024年11月11日
紹介
■知らない言葉を知ると思考や表現が広がり、語彙力がつく。
■我々日本人は、死ぬまでにどれだけの日本語を使うだろうか？
「広辞苑」に載っている言葉は約 25 万語、そして広辞苑から削られた言葉も無数にある。
どんな大作家であろうと、あるいは辞書編纂者であろうと、間違いなく、すべての日本を「使ったこと」がある人は存在しないはずだ。
たとえば、「寺銭」「誰何」「佯死」「凸間凹間」という熟語から、「花恥ずかしい」「面黒い」「目怠い」という
見慣れない形容詞、「オタンチン・パレオロガス」「セクシー素数」といった謎の言葉、
「小股の切れ上がった」「ちんちんかもかも」などのなんだか H そうな言葉……。
■どれもが広辞苑に載っていたり、載っていなかったりする厳然たる日本語であるが、
多くの人は死ぬまでに使うことがない。本書では、そのような言葉を渉猟・編纂し、
ところどころにうんちくや用例を入れながら 400 語以上解説していく。
知らない言葉を知ることは、驚きとともに思考や表現の幅を広げ、新しい扉を開くきっかけにもなる。
読者にはそんな興奮と、「私は使ったことあるよ！」という優越感を味わってもらいたい。
上記内容は本書刊行時のものです。
