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取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
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動的平衡
生命はなぜそこに宿るのか
四六判
256ページ
定価
1,524円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 書店発売日
- 2009年2月17日
- 登録日
- 2016年4月29日
- 最終更新日
- 2021年4月1日
書評掲載情報
2022-07-30 | 朝日新聞 朝刊 |
2019-11-23 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 坪内稔典(俳人) |
2018-04-21 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 河野良雄(農林中央金庫理事長) |
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紹介
生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。
目次
プロローグ 生命現象とは何か
第1章 脳にかけられた「バイアス」-人はなぜ「錯誤」するか
第2章 汝とは「汝の食べた物」である-「消化」とは情報の解体
第3章 ダイエットの科学-分子生物学が示す「太らない食べ方」
第4章 その食品を食べますか?-部分しか見ない者たちの危険
第5章 生命は時計仕掛けか?-ES細胞の不思議
第6章 ヒトと病原体の戦い-イタチごっこは終わらない
第7章 ミトコンドリア・ミステリー-母系だけで継承されるエネルギー産出の源
第8章 生命は分子の「淀み」-シェーンハイマーは何を示唆したか
上記内容は本書刊行時のものです。