..
書店員向け情報 HELP
出版者情報
まんぷくモンゴル! 公邸料理人、大草原で肉を食う
発行:産業編集センター
B6変型判
縦173mm
横114mm
240ページ
定価
1,200円+税
- 初版年月日
- 2023年3月15日
- 書店発売日
- 2023年3月15日
- 登録日
- 2023年1月24日
- 最終更新日
- 2023年2月21日
書評掲載情報
2023-05-13 | 毎日新聞 朝刊 |
2023-05-07 | 産經新聞 朝刊 |
2023-03-25 | 日本経済新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
「あなたモンゴルでも行く?」この一言で、給食のおばちゃんだったわたしは、在モンゴル日本国大使館の公邸料理人になった。
モンゴルでの生活は驚きの連続。マイナス30度の極寒で車がなくては買い物にも行けない。モンゴルの若者は酔ったら家には帰らない!?食事は肉と乳ばかり。友人曰く、草を食べた家畜の肉を食べているのに、なんでわざわざ野菜を食べるのか、と。そこには大草原をかける遊牧民ならではの理由が…。
公邸料理人が見た、モンゴルの知られざる食と暮らし。
目次
前書きに代えて
モンゴルの取説
わたしについて
公邸料理人の仕事
第一章 食べることは生きること
遊牧の真ん中にお肉/聖なるミルクのおかげさま/くせ者だらけの食材たち/お肉のあとに
第二章 草原をゆく
草原の掟/大地を分け合うくらし
第三章 モンゴルで旅人
ダルハンへの小さな旅/シティライフ
おわりに
これを食べたい!モンゴルごはん
①網脂巻きの羊レバー
②田舎のホルホグ
③国民食三兄弟
④作れなきゃモンゴル人じゃない ボーズ
⑤作り手次第の家庭の味 ホーショル
⑥肉のエキスを絡め焼く ツォイウァン
⑦羊沁みわたるバンタン
⑧モンゴル版鏡餅!? ヘヴィンボーブ
⑨ショルロックは煙に巻くお肉
上記内容は本書刊行時のものです。