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ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:なし
オリンピック 反対する側の論理
東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動
B119
296ページ
価格
2,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年4月
- 書店発売日
- 2021年4月30日
- 登録日
- 2021年3月16日
- 最終更新日
- 2023年8月22日
書評掲載情報
2021-07-24 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 山本敦久(成城大学教授) |
2021-06-26 |
毎日新聞
朝刊 評者: 岩間陽子(政策研究大学院大学教授・国際政治) |
2021-06-12 |
朝日新聞
朝刊 評者: 星野智幸(作家) |
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重版情報
2刷 | 出来予定日: 2021-07-01 |
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紹介
すでにオリンピックは、歴史的役割を終えた
――『NYタイムズ』紙
いま世界の多くの市民が「オリンピックはいらない!」と叫んでいる……。
元五輪選手であり、オリンピック研究の世界的第一人者である著者が、平昌、リオ、ロンドン、そして東京、ロス、パリの開催地・予定地での調査・取材をもとにまとめた、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と社会的背景。
今日のオリンピックは“資本主義の化け物”である……。
今世界で、さまざまな社会的公正を求める市民が、こぞって「オリンピックはいらない!」と声をあげている。2024年パリ大会、2028年ロス大会に対しては、現地で大規模な反対運動が巻き起こっている。
膨大な費用、環境破壊、弱者を追い詰める開催地の都市開発、選手を使い捨てする過度な商業化……。本書は、オリンピック研究の世界的第一人者が、各国の反対運動を調査し、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と背景をまとめたものである。
上記内容は本書刊行時のものです。