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日本を開国させた男、松平忠固 関良基(著/文) - 作品社
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日本を開国させた男、松平忠固 近代日本の礎を築いた老中

発行:作品社
四六判
272ページ
定価 2,200円+税
ISBN
9784861828126
Cコード
C0021
一般 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年6月
書店発売日
登録日
2020年6月9日
最終更新日
2020年6月23日
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書評掲載情報

2020-10-17 毎日新聞  朝刊
評者: 橋爪大三郎(社会学者)

紹介

“開国”を断行したのは、井伊直弼ではない。
誰よりも海外情勢を認識し、徳川斉昭や井伊と対立して開国・交易を推進。そして養蚕業の輸出の基盤を造った松平忠固。その歴史的真相と実像を初めて明らかにする。

確実な史料・文献を用いた「日本開国史」への異議申し立て
松平忠固こそが、日本「開国」の舵取りだったとし、これまでの「日本開国史」に異議申し立てを行なう。大奥や上田藩の生糸輸出の話も興味深い。忠固の未刊日記や確実な史料・文献を用い、読みやすい工夫も随所に施されている。 岩下哲典(東洋大学教授。歴史学者)

明治維新を神話化するためには「幕府は無能」でなければならず、“開国の父”松平忠固は、闇に葬られる運命にあった。〈交易〉を切り口に、日米修好通商条約の「不平等条約史観」を鮮やかに覆す。世界資本主義へデビューする日本の姿を克明に描いた“開国のドラマ”。
佐々木実(ジャーナリスト。大宅壮一ノンフィクション賞、城山三郎賞ほか受賞)

上記内容は本書刊行時のものです。