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カランヂル駅
ブラジル最大の刑務所における囚人たちの生態
発行:春風社
四六判
362ページ
定価
3,600円+税
- 書店発売日
- 2021年3月15日
- 登録日
- 2021年1月27日
- 最終更新日
- 2021年1月27日
書評掲載情報
2021-06-05 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 奥野修司(ノンフィクション作家) |
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紹介
軍警察による囚人の大虐殺が起きたカランヂル刑務所に勤務していた医師が描く、日々の出来事。ブラジルのベストセラー、待望の邦訳。
目次
訳者まえがき
序章
カランヂル駅
大きな家
棟
房
太陽と月
週末
個別訪問
コカイン注射
講演会
ヒッタ・カヂラッキ
人質
初日
影響力
ビオトーニコ・フォントウラ
レプトスピラ症
天使か悪魔か
職員たち
羊の群れ
黄色
スプーンの上
悪党の敗北
悪だくみ
無為
万死
身代わり
折り紙付き
トラヴェスチ
冤罪
間男
パズル
サンタォン
気まぐれな運命
マリア=ロウカ
ミゲウ
一丁上がり
デウズデッチとマネ
母の愛
エデウソ
ルーラ
マルゴ・スエリ
シッコさん
総合調理場
再会
カザ・ヴェルヂのゼー
ネギーニョ
マンガ
ジェレミーアスさん
ヴェロニッキ
ネーゴ・プレット
目には目を
激情
セン=シャンシ
ヴァウドミーロさん
放蕩息子
火種
暴動
攻撃
残り火
訳者あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。