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ブラックホール戦争 : スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い
縦20mm
551ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年10月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2019-05-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 須藤靖(東京大学教授・宇宙物理学) |
2009-12-06 |
日本経済新聞
評者: 佐藤勝彦(明星大学教授) |
2009-12-06 |
朝日新聞
評者: 尾関章(論説副主幹) |
2009-11-29 |
読売新聞
評者: 池内了(宇宙物理学者) |
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紹介
ホーキングが物理学の土台に爆弾を投下した。それは「空間と時間の新しいパラダイム」にいたる戦争の始まりだった-新しい物理学への招待。
目次
第1部 たれこめる暗雲(最初の一撃
暗黒星
古い時代の幾何学ではなく
「アインシュタイン、神に何をすべきか命じてはならない」
プランク、より良い尺度を思いつく
ブロードウェイのバーにて
エネルギーとエントロピー
ホイラーの教え子たち-ブラックホールの中にどれだけの情報を詰め込めるか
黒い光)
第2部 奇襲攻撃(スティーヴンはビットを見失い、見つけられなくなった
オランダ人の抵抗
それが何の役に立つ?
手詰まり
アスペンでの小競り合い)
第3部 反撃(サンタバーバラの戦い
待て!配線を逆にしろ
ケンブリッジのエイハブ
ホログラムとしての世界)
第4部 戦争の終わり(大量推論兵器
アリスの飛行機、または目に見える最後のプロペラ
ブラックホールを数える
南アメリカの勝利
核物理学ですって?ご冗談でしょう!
謙虚さ)
上記内容は本書刊行時のものです。