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アンビルトの終わり 飯島洋一(著/文) - 青土社
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アンビルトの終わり (アンビルトノオワリ) ザハ・ハディドと新国立競技場 (ザハハディドトシンコクリツキョウギジョウ)

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発行:青土社
四六判
960ページ
定価 6,200円+税
ISBN
978-4-7917-7265-0   COPY
ISBN 13
9784791772650   COPY
ISBN 10h
4-7917-7265-2   COPY
ISBN 10
4791772652   COPY
出版者記号
7917   COPY
Cコード
C0052  
0:一般 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年3月25日
最終更新日
2020年3月25日
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書評掲載情報

2020-12-26 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 武田徹(ジャーナリスト、評論家、専修大学教員)
2020-07-25 日本経済新聞  朝刊
評者: 中川理(京都工芸繊維大学教授)
2020-06-13 毎日新聞  朝刊
評者: 白井聡(京都精華大学専任講師・政治学)
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紹介

建築家とはいかなる存在か。
2015年、「アンビルトの女王」として知られるザハ・ハディドが設計した新国立競技場の原案が白紙撤回され、激震が走った。本来、市民一人ひとりの生活に意匠を凝らすべき建築家たちが、なぜ「アンビルト」を描くのか。資本と消費の論理が先行し、物語や理念が失われた時代に、私たちは建築の未来を語ることができるのか。混迷を極めた新国立競技場問題の背景を、すみずみまで検証する。「建てられざる建築」とその終わりをめぐる、圧倒的論考。

上記内容は本書刊行時のものです。