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ビジュアル版 考古学ガイドブック 小野 昭(著/文) - 新泉社
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シリーズ「遺跡を学ぶ」 別冊05

ビジュアル版 考古学ガイドブック

発行:新泉社
A5判
96ページ
定価 1,600円+税
ISBN
9784787720306
Cコード
C1021
教養 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年9月23日
最終更新日
2020年9月30日
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書評掲載情報

2021-02-21 読売新聞  朝刊
2020-12-05 毎日新聞  朝刊

紹介

考古学の見方・考え方を写真・図で解説する初めての書

世紀の新発見、太古の人びとの暮らしの解明……夢やロマンをかきたてるようにいわれる考古学。だが、実際の研究はどうなのか? 泥臭く、地味な作業の連続だ。いったい考古学とはどのような学問で、何を明らかにしようとしているのか、ビジュアルに解説する。

目次

01 考古学・考古学者とは
02 なぜ発掘調査がおこなわれているのか
03 考古学は3Kな仕事?
04 発掘は最大の武器
05 土器の編年が考古学を鍛えてきた
06 さまざまな時間感覚
07 考古学の「時間」
08 「同時に存在した」ってどういうこと?
09 どうやって「時代」を区分しているのか
10 私たちの朝の食卓が後世に発掘されると
11 実測図に惑わされるな
12 分布論に冒険する
13 比較の大いなる可能性
14 復元とそれを確かめるには
15 文化財は残ったのではなく作られる?
16 太古の人骨のあつかいに制限はあるのか
17 分布の広がりと国家
18 多様化・国際化する考古学
19 私の歴史? 他者の歴史?
20 考古学者が書いた歴史は面白くない?
21 遺跡は誰のものか

著者プロフィール

小野 昭  (オノ アキラ)  (著/文

1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。
明治大学文学部卒業。岡山大学法文学専攻科修了。博士(文学)北海道大学。
奈良国立文化財研究所、岡山大学助手、新潟大学助教授を経て東京都立大教授を2009年定年退職。日本第四紀学会会長、日本旧石器学会会長、アジア旧石器協会(APA)会長、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)考古遺産管理国際学術委員会副会長、明治大学黒耀石研究センター長などを務める。現在、東京都立大学名誉教授、明治大学黒耀石研究センター客員研究員。
主な著書『打製骨器論─旧石器時代の探求─』東京大学出版会(2001)、『旧石器時代の日本列島と世界』同成社(2007)、『ネアンデルタール人奇跡の再発見』朝日選書(2012)など。訳書B.ボジンスキー『ゲナスドルフ─旧石器時代狩猟民の世界─』六興出版(1991)。

上記内容は本書刊行時のものです。