版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
落語は生に限る! 日原 雄一(著) - 彩流社
.
【利用可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文メール:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
ト・日     書店
子どもの文化     書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方: 返品常時承諾しています。了解書が必要な場合、玉崎了解でご返品ください。

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

落語は生に限る! (ラクゴハナマニカギル) 偏愛的落語会鑑賞録 (ヘンアイテキラクゴカイカンショウロク)

芸術
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:彩流社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ12mm
重さ 175g
148ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-7791-2761-8   COPY
ISBN 13
9784779127618   COPY
ISBN 10h
4-7791-2761-0   COPY
ISBN 10
4779127610   COPY
出版者記号
7791   COPY
Cコード
C0076  
0:一般 0:単行本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2021年6月
書店発売日
登録日
2021年5月5日
最終更新日
2021年6月3日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

新進気鋭の精神科医によって気の向くままに綴られた
寄席・落語会・演芸会をそぞろ歩いて、浮世の憂さを
吹き飛ばすかの鑑賞録 2011~2021!!

【目次】
【プロローグ】新型コロナ禍の最中の客席で
【第1章】
 立川流と新作派(2011~2013)
「東京ボーイズコレクション立川談志集」(東京芸術劇場)
 三遊亭円丈、柳家小ゑん「無限落語」(お江戸日本橋亭)
「志らくと一門精鋭の真打トライアル!」
(渋谷文化センター大和田)ほか
【第2章】
 柳家喬太郎とレジェンドそして若手精鋭たち(2014~2017)
 柳家喬太郎「孫、帰る」(新宿末廣亭)
 松元ヒロ「ひとり立ち」(紀伊國屋ホール)
 柳家小三治「あくび指南」(新宿末廣亭)ほか
【第3章】
 イエス玉川の浪曲と配信とソーシャルディスタンス(2017~2021)
 イエス玉川「情けの八百長」(浅草木馬亭)
 柳家小三治「秘密の小三治」(新宿文化センター)
 古今亭寿輔「古今亭円右の足跡を辿る会」(清見寺)ほか
【第4章】
 落語本とDVDとCDと
 DVDブック「談志が帰ってきた夜」(梧桐書院)
 快楽亭ブラック「立川談志の正体」(彩流社)
「超落語!立川談笑落語全集」(アスペクト)ほか
【第5章】
 忘れたくないあのひとたち
 三笑亭笑三「てれすこ」(国立演芸場)
 林家さん歩「首提灯」(鈴本演芸場)
「立川左談次がひとりでやる会」(日暮里サニーホール)ほか

目次

【プロローグ】新型コロナ禍の最中の客席で
【第1章】
 立川流と新作派(2011~2013)
「東京ボーイズコレクション立川談志集」(東京芸術劇場)
 三遊亭円丈、柳家小ゑん「無限落語」(お江戸日本橋亭)
「志らくと一門精鋭の真打トライアル!」
(渋谷文化センター大和田)ほか
【第2章】
 柳家喬太郎とレジェンドそして若手精鋭たち(2014~2017)
 柳家喬太郎「孫、帰る」(新宿末廣亭)
 松元ヒロ「ひとり立ち」(紀伊國屋ホール)
 柳家小三治「あくび指南」(新宿末廣亭)ほか
【第3章】
 イエス玉川の浪曲と配信とソーシャルディスタンス(2017~2021)
 イエス玉川「情けの八百長」(浅草木馬亭)
 柳家小三治「秘密の小三治」(新宿文化センター)
 古今亭寿輔「古今亭円右の足跡を辿る会」(清見寺)ほか
【第4章】
 落語本とDVDとCDと
 DVDブック「談志が帰ってきた夜」(梧桐書院)
 快楽亭ブラック「立川談志の正体」(彩流社)
「超落語!立川談笑落語全集」(アスペクト)ほか
【第5章】
 忘れたくないあのひとたち
 三笑亭笑三「てれすこ」(国立演芸場)
 林家さん歩「首提灯」(鈴本演芸場)
「立川左談次がひとりでやる会」(日暮里サニーホール)ほか

著者プロフィール

日原 雄一  (ヒハラユウイチ)  (

ひはら・ゆういち 精神科医。
1989年6月東京生まれ。
暁星高校および帝京大学医学部卒業後、
帝京大学医学部附属溝口病院で初期研修ののち溝口病院精神科に入局。
自殺予防のスペシャリスト・張賢徳先生のもとで学ぶ。
日本総合病院精神医学会で「精神科初診患者の自己診断に関する検討」
を発表。精神科初診患者が話す自己診断はおおむね正しいことを述べた。
2010年「落語協会落語台本コンテスト」に「兄さんのケータイ」
(三遊亭白鳥・演)で優秀賞、その他受賞歴多数。
2011年より「トーキングヘッズ叢書」(アトリエサード)各号に
「うろんな少年たち」「私が愛したマジキチ少年アラカルト」
「生き延びるための逃走術」といった漫文を書く。
その文章は「貴文はたのしい」(小沢信男)、「文体は独特でとてもいい」
(荻原魚雷)、「大いに愉快でした」(嵐山光三郎)と評された。

上記内容は本書刊行時のものです。