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追憶の日米野球 Ⅱ 中西 満貴典(著) - 彩流社
.

追憶の日米野球 Ⅱ 「大日本東京野球倶楽部」誕生

発行:彩流社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ16mm
重さ 260g
260ページ
並製
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-7791-2537-9
Cコード
C0075
一般 単行本 体育・スポーツ
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年11月
書店発売日
登録日
2018年10月15日
最終更新日
2018年11月5日
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紹介

ついに「野球の神様」ベーブ・ルース来日!

読売新聞社による2回目の日米野球(昭和9年)は、
神様ルースの来日という悲願を実現することができた
という点で大成功であった。

戦前期において、二回にわたって読売新聞社によって開催
された日米野球(昭和6年、9年)……
日米野球は親善野球と銘打っていたが、開催後わずか数年で
日米開戦にいたった。そのギャップが著者を執筆へと
衝き動かしたのである。

根底にあるのは「野球と戦争」という構図。
その問題を考えるに当って、戦前の日米野球を取りまく背景を
描出することから始めて、生と死、娯楽と憂慮という
コントラストが本書をささえる主旋律となる。
また当時の人びとにとっての日常(就職難、受験競争、
女性たちの声など)を、野球や満州の戦況記事と交錯させ、
より立体的に時代の「空気」を浮び上らせようと
試みたのが、この本である。

目次

第1章 日米野球(昭和6年)を終えて

第2章 日米両チームの編成

第3章 全米オールスターチーム帝都で大歓迎

第4章 日米野球(第1戦~8戦)

第5章 日米野球(第9戦~18戦)

第6章 職業野球団の誕生

著者プロフィール

中西 満貴典  (ナカニシ ミキノリ)  (

なかにし・みきのり
1953年愛知県生まれ。名古屋大学工学部卒業。
名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。
博士(学術)。(株) 富士電機製造を経て、
愛知教育大学附属高等学校、
愛知県立岡崎高等学校などで教鞭を執る。
著書等に
『追憶の日米野球  日本プロ野球誕生前夜』
(彩流社、2017年)、
『「国際英語」ディスクールの編成』
(単著、中部日本教育文化会、2002年)、
『よくわかるコミュニケーション学』
(分担執筆、ミネルヴァ書房、2011年)、
『現代日本のコミュニケーション研究 
 日本コミュニケーション学の足跡と展望』
(分担執筆、三修社、2011年)他がある。
現在、岐阜市立女子短期大学英語英文学科教授。
専門はレトリック批評、記号論。

上記内容は本書刊行時のものです。