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出版者情報
すきな映画を仕事にして
発行:現代書館
A5判
192ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2018年10月19日
- 登録日
- 2018年8月22日
- 最終更新日
- 2018年10月5日
書評掲載情報
2021-03-27 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 平田俊子(詩人) |
2019-01-20 |
産經新聞
朝刊 評者: 月永理絵(編集者、ライター) |
2018-11-25 | 毎日新聞 朝刊 |
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紹介
映画配給会社・パンドラの社長が、自身の半生を瑞々しい筆致で綴り、女性としての生き方、女性が働くことの厳しさと喜びを伝える。女性に職業選択の自由が無かった時代に社会人となった彼女は、80年代後半に外国映画の配給業務や出版活動をスタート。当時は劇場公開されることのなかったドキュメンタリー映画や、韓国映画の公開を実現させたことにより一躍脚光を浴び、現在に至る。配給作品が扱うテーマも、同性愛や従軍慰安婦問題など、タブー視されていた内容であればあるほど積極的に紹介してきた。
9月15日からは、新宿K's cinemaにてパンドラ創立31周年特集上映「時代とともに」が始まるなど、その独自の活動姿勢には、ますます熱い注目と共感が寄せられている。
上記内容は本書刊行時のものです。