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戦後国際関係史
二極化世界から混迷の時代へ
発行:慶應義塾大学出版会
A5判
416ページ
並製
定価
3,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年8月1日
- 書店発売日
- 2018年8月28日
- 登録日
- 2018年7月31日
- 最終更新日
- 2018年8月27日
書評掲載情報
2018-11-10 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 渡邊啓貴(東京外国語大学教授) |
2018-09-29 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
▼世界的権威による、多くの国で翻訳されているベストセラー。
▼外交・軍事のみならず、多彩な視点からの背景を解説。
▼大国に偏らず、世界の各地域の相互の関係をいきいきと明快に描く。
第二次世界大戦後、世界は二極化を経て、なぜ現在のような混迷する時代になったのか――。
国際政治史の世界的権威が、激動の戦後史を外交や軍事のみならず、経済・社会・文化の広い視点からダイナミックに描き出す。日本や中国を含む東アジア地域についての記述を大幅に追加した最新版の翻訳。
目次
日本語版へのまえがき
序 章
第一章:二極化した世界の誕生(1945‐1955年)
第二章:平和共存(1955‐1962年)
第三章:デタントの時代(1962‐1973年)
第四章:不安定化する世界(1973‐1985年)
第五章:二極化した世界の終わり(1985‐1992年)
第六章:新世界秩序の模索(1992‐2001年)
第七章:帝国がつくる無秩序(2001-2008年)
第八章:大国のパワーバランスの変動(2008年-2013年)
第九章:動揺する国際秩序(2013年以降)
訳者解説
訳者あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。