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マインドフルネス認知療法ワークブック ジョン・ティーズデール(著) - 北大路書房
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マインドフルネス認知療法ワークブック うつと感情的苦痛から自由になる8週間プログラム
原書: The Mindful Way Workbook: An 8-week Program to Free Yourself from Depression and Emotional Distress

発行:北大路書房
B5判
256ページ
並製
価格 3,600円+税
ISBN
978-4-7628-3035-8
Cコード
C3011
専門 単行本 心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年9月
書店発売日
登録日
2018年6月28日
最終更新日
2018年10月11日
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紹介

マインドフルネス認知療法の開発者らによるワークショップを,オリエンテーションからエクササイズ,Q&A,ホームワークまで,リアルに再現。本文の解説と付属CD-ROM(MP3)の音声ガイドに沿って瞑想実践し,さらにはワークブック形式で振り返ることで,マインドフルな心を涵養する。読者の洞察を深めるために,参加者の声と対話も多数紹介。[原著]The Mindful Way Workbook: An 8-Week Program to Free Yourself from Depression and Emotional Distress

「今・ここ」への気づき。自分への思いやり。
8週間のプログラムによって
最終的に手に入るものはこれら。
――伊藤絵美 氏推薦!
(洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長)

この本は…書物に成し遂げられる最大限のレベルで,
信頼できる友人,カウンセラー,ガイドとしての機能を果たします。
――ジョン・カバットジン 氏推薦!

◆主なもくじ
第Ⅰ部 基礎
 第1章 ようこそ
 第2章 うつ,不幸感,感情的苦痛――なぜ,私たちは巻き込まれるのでしょうか?
 第3章 すること,あること,そしてマインドフルネス
 第4章 準備をしましょう
第Ⅱ部 マインドフルネス認知療法プログラム
 第5章 第1週:自動操縦を超えて
 第6章 第2週:別の知る方法
 第7章 第3週:現在に戻る――散らばった心をまとめる
 第8章 第4週:嫌悪を認めること
 第9章 第5週:物事をあるがままに受け入れること
 第10章 第6週:思考を思考として観る
 第11章 第7週:活動の中の思いやり
 第12章 第8週:これからどうする?

◆付属CD-ROM(MP3)収録内容(ナレーター 関根友実:元朝日放送アナウンサー)
1.ようこそ
2.レーズンエクササイズ
3.ボディスキャン瞑想
4.10分間静座瞑想:呼吸のマインドフルネス
5.マインドフル・ムーヴメント瞑想
6.ストレッチと呼吸瞑想
7.マインドフル・ウォーキング
8.3分間呼吸空間法‐標準版
9.3分間呼吸空間法‐拡張版
10.20分間静座瞑想
11.静座瞑想
12.困難に働きかける瞑想
13.5分,10分,15分,20分,30分のベル
14.知るということの2つの方法

目次

 監訳者による序文
 ジョン・カバットジンによる序文
 謝辞


第Ⅰ部 基 礎

第1章 ようこそ
希望を取り戻す
マインドフルネス認知療法
このワークブックは誰のためのもの?
なぜもう1 冊の本が必要なのでしょう?
この本の概要

第2章 うつ,不幸感,感情的苦痛―なぜ,私たちは巻き込まれるのでしょうか?
不幸感それ自体は問題ではありません
過去がこだまする
困難から逃げ出そうとして穴を掘ると,ますます深みにはまってしまう理由
どうして,私たちは勝つ見込みのない戦いにとらわれてしまうのでしょうか?
「すること」が役に立つのなら,何が問題なのでしょうか?

第3章 すること,あること,そしてマインドフルネス
様々な心のモードの描写
「あること」と「すること」 
マインドフルネス
マインドフルネス実践

第4章 準備をしましょう
プログラムを最大限に活用できる準備をする
いくつかの実践的な事柄として 
プログラムマップ 


第Ⅱ部 マインドフルネス認知療法(MBCT)プログラム

第5章 第1週:自動操縦を超えて
オリエンテーション
マインドフルにレーズンを食べる
 ・可能性を探求する
日々の実践
 1.ボディスキャン
 2.日常活動に気づきをもたらす
 3.マインドフルに食べる
おめでとうございます! 

第6章 第2週:別の知る方法
オリエンテーション
 ・考えることの隠された支配力:思考とフィーリング
日々の実践
 1.ボディスキャン
 2.呼吸のマインドフルネス
 3.日常活動に気づきを向ける
 4.うれしい出来事日誌

第7章 第3週:現在に戻る―散らばった心をまとめる
オリエンテーション
日々の実践
 1.ストレッチと呼吸瞑想の組み合わせ
 2.マインドフルネス・ムーヴメント瞑想
 3.3分間呼吸空間法―標準版
 4.いやな出来事日誌

第8章 第4週:嫌悪を認めること
オリエンテーション
 ・嫌悪の一次停止
 ・ほどほどの嫌悪とともにネガティブ思考を観ること
 ・ほどほどの嫌悪とともにネガティブな心の状態を観ること
日々の実践
 1.静座瞑想:呼吸,身体,音,思考のマインドフルネスと無選択な気づき
 2.3分間呼吸空間法―標準版
 3.呼吸空間法(追加用)
 4.マインドフル・ウォーキング

第9章 第5週:物事をあるがままに受け入れること
オリエンテーション
 ・そのままでいること
 ・そのままでいることを養うことがなぜ大切なのでしょうか
日々の実践
 1.静座瞑想:困難に働きかける
 2.3分間呼吸空間法―標準版
 3.3分間呼吸空間法(対処用,追加の教示と一緒に)

第10章 第6週:思考を思考として観る
オリエンテーション
日々の実践
 1.静座瞑想:思考を精神的な出来事として関係づけることに焦点を当てながら
 2.3分間呼吸空間法―標準版
 3.3分間呼吸空間法(対処用,思考に焦点を当てて)
 4.早期警告システムの設定

第11章 第7週:活動の中の思いやり
オリエンテーション
 1.役に立つ活動:MasteryとPleasure
 2.意図が鍵です
 3.立ちふさがる思考
日々の実践
 1.継続可能なマインドフルネス実践
 2.3分間呼吸空間法―標準版
 3.3分間呼吸空間法(対処用,マインドフルな行動のドア)
 4.アクション・プランを準備すること

第12章 第8週:これからどうする?
オリエンテーション
 ・展望
実践を続けていくこととは何か?:日々の実践
 1.日々のフォーマルなマインドフルネス実践
 2.毎日のインフォーマルなマインドフルネス実践
 3.3分間呼吸空間法(対処用)
終わりに


 リソース
 注
 索引
 監訳者あとがき

版元から一言

●訳者一覧
栗原 愛:第1章・第6章
近藤真前:第2章
加藤 敬:第3章
巣黒慎太郎:第4章
関根友実:第5章
佐藤理子:第7章
松岡貴子:第8章
繁澤冬子:第9章
山路美波:第10章
垂門伸幸:第11章
十河美朱:第12章

●スクリプト訳者
福井義一
中川裕美
若井貴史

著者プロフィール

ジョン・ティーズデール  (ティーズデール ジョン)  (

ジョン・ ティーズデール( John Teasdale,PhD )
 ケンブリッジの英国医学研究カウンシルの認知・脳科学ユニットで特別科学
者職にあった。彼は認知療法アカデミーの設立フェローであり,英国アカデミー
および医科学アカデミーのフェローである。彼はまた,アメリカ心理学会の部
門12(臨床心理学協会)から“ 卓越した科学者賞” を授与されている。退官後,
彼は国際的に洞察瞑想を教えている。

マーク・ウィリアムズ  (ウィリアムズ マーク)  (

マーク・ウィリアムズ( Mark Williams,PhD )
 オックスフォード大学の臨床心理学の教授で,ウエルカム財団の研究フェロー
である。彼はまたオックスフォード大学の精神科にあるオックスフォードマイ
ンドフルネスセンターの所長である。彼は認知療法アカデミーの設立フェロー
であり,医科学アカデミー,英国アカデミー,心理科学学会のフェローである。

ジンデル・シーガル  (シーガル ジンデル)  (

ジンデル・シーガル( Zindel Segal,PhD )
 トロント大学スカボロの気分障害の著名な心理学教授で,嗜癖とメンタルヘ
ルスのためのセンター(the Centre for Addiction and Mental Helth)でキャ
ンベル家族研究所の上級サイエンティストである。彼は認知療法アカデミーの
設立フェローであり,精神医学とメンタルヘルスにおけるマインドフルネスに
基づく臨床ケアの妥当性を主張している。

小山 秀之  (コヤマ ヒデユキ)  (監訳

小山 秀之(こやま ひでゆき)
2008年 龍谷大学大学院文学研究科教育学専攻臨床心理学領域修了
資 格 臨床心理士,社会福祉士
現 在 特定非営利活動法人Peer 心理教育サポートネットワーク(理事長),奈良大学社会学部心理学科(非常勤講師),大阪歯科大学医療保健学部(非常勤講師),和歌山県臨床心理士会(理事),関西電力株式会社和歌山支部(メンタルヘルスアドバイザー) 他
【 著書・論文 】
自己注目状態にある青年期抑うつ者の情報処理について 龍谷大学教育学会紀要第7号 2008年
大学生男女の体型認知と否定的感情および食行動異常との関係-テキストマイニングにおけるアプローチ 総合福祉科学学会 2014年
不登校経験がある発達障害を抱えた児童への福祉心理学的支援-居場所と放課後等デイサービスの併用によるひきこもり予防- 奈良大学紀要第46 号 2018年 他

前田 泰宏  (マエダ ヤスヒロ)  (監訳

前田 泰宏(まえだ やすひろ)
1979年 関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程前期課程修了
資 格 臨床心理士
現 在 奈良大学社会学部心理学科教授,同社会学研究科社会学専攻臨床心理学コース教授
【 著書・論文 】
心理療法・その基礎なるもの-混迷から抜け出すための有効要因(分担訳) 金剛出版 2000年
これからの心理臨床-基礎心理学と統合・折衷的心理療法のコラボレーション(共編著) ナカニシヤ出版 2007年
うつを克服する10のステップ-うつ病の認知行動療法-セラピスト・マニュアル,同クライエント・マニュアル(共監訳) 金剛出版 2010年 
トラウマ解消のクイック・ステップ-新しい4つのアプローチ(監訳) 金剛出版 2013年
統合・折衷的心理療法の実践-見立て・治療関係・介入と技法(共編著) 金剛出版 2014年
現代社会と応用心理学4:クローズアップ メンタルヘルス・安全(分担執筆) 福村出版 2015年 他

若井 貴史  (ワカイ タカフミ)  (スクリプト監訳

若井 貴史(わかい たかふみ)
2010年 鳴門教育大学大学院学校教育研究科人間教育専攻臨床心理士養成コース修了
資 格 臨床心理士
現 在 長岡病院(係長),認知療法研究所(嘱託研究員),一般社団法人CBTを学ぶ会(理事),大阪経済大学・花園大学・立命館大学(非常勤講師) 他
【 著書・論文 】
訪問面接から来談に至ったひきこもり青年の事例 鳴門教育大学心理・教育相談室紀要第5巻 2010年
三浦つとむの認識論から見る認知療法の作用機序 季報唯物論研究第126号 2014年
認知行動療法による「幸せ」実現過程に関する一考察 季報唯物論研究第135号 2016年 他

関根 友実  (セキネ トモミ)  (CDナレーション

関根 友実(せきね ともみ)
2012年 大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科(臨床心理学専攻)修了
元朝日放送アナウンサー
資 格 臨床心理士,産業カウンセラー
現 在 おおさかメンタルヘルスケア研究所付属クリニック(所属カウンセラー),同志社女子大学(嘱託講師)
【 著書・論文 】
アレルギー・マーチと向き合って 朝日新聞出版 2009年
精神科医の仕事,カウンセラーの仕事(共著) 平凡社 2016年

上記内容は本書刊行時のものです。