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川柳人が楽しむ エモい 漱石俳句 いわさき楊子(著/文) - 飯塚書店
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川柳人が楽しむ エモい 漱石俳句

発行:飯塚書店
B6変型判
縦183mm 横123mm 厚さ12mm
128ページ
価格 1,200円+税
ISBN
978-4-7522-4017-4
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年12月9日
書店発売日
登録日
2020年6月19日
最終更新日
2020年11月19日
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紹介

気鋭の川柳作家が漱石の俳句を川柳的視点で鑑賞。俳句的考察では解き明かされなかった漱石の人となりが際立ち、ユーモアと諧謔味あふれる「エモい」漱石の世界が広がりました。漱石句162に俳諧連句の付け句ともなる著者の川柳作品109を収載。写真と挿画も豊富に掲載した、画期的で楽しい書となりました。

目次

  ※はじめて川柳と漱石俳句にふれるかたへ 
Ⅰ 川柳人が楽しむ漱石俳句 
 1 気になる句 
 2 旅 
 3 教師漱石・俳人漱石 
 4 熊本の家 
 5 熊本を詠む 
 6 ロンドン留学 
 7 季語とユーモア 
 8 人間漱石 
 ※漱石先生の個人情報       
Ⅱ 番外編 
 ◆新宿区立漱石山房記念館と子規庵訪問 
 ◆漱石は熊本の赤酒を飲んだか
 ◆日奈久に行ったかどうかはわからない 
 ◆雑司ヶ谷霊園墓参  
 あとがきにかえて 
 〈掲載順 漱石俳句一覧〉
 〈掲載順 筆者川柳・俳句一覧〉 
 〈参考文献・参考資料〉 

前書きなど

漱石の名句といわれるものは、名のある俳人や文学者がすでに微にいり細にわたり鑑賞されており、俳句歴10年ほどの者が書くにははばかれるのです。思いきって川柳人として読むことに徹しました。そうしたら、決して俳人なら拾わないおもしろい句がどんどん目に入るようになりました。句を漱石の年譜と照らし合わせると人間漱石が浮びあがってきました。
 この本は研究者ではない一川柳人が、楽しむためだけに書いたものです。そして漱石俳句を読んだことのない多くの人に届くようにと心がけました。まじめだった漱石先生の困った顔が目に浮かびます。
――「あとがきにかえて」より

著者プロフィール

いわさき楊子  (イワサキヨウコ)  (著/文

1952 年熊本市生まれ。熊本市在住。
1999 年から川柳を始める。柿山陽一氏に師事。
2009 年から俳句を始める。あざ蓉子氏に師事。
「川柳スパイラル」会員。俳句雑誌「麦」誌友。
結社やグループをこえて、座やweb で短詩文
芸を楽しむ。俳号は西村楊子。
ミニ川柳集「らしきものたち」(私家版)毎年発行。

上記内容は本書刊行時のものです。