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ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
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さよなら、男社会
四六判
208ページ
並製
定価
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2020年12月2日
- 登録日
- 2020年10月3日
- 最終更新日
- 2023年3月9日
書評掲載情報
2021-04-03 | 日本経済新聞 朝刊 |
2021-01-30 |
朝日新聞
朝刊 評者: いとうせいこう(作家) |
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重版情報
3刷 | 出来予定日: 2021-05-17 |
2刷 | 出来予定日: 2021-02-22 |
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紹介
ジェーン・スーさん推薦!
「個人的な経験を丁寧に解していくと、そこに社会が現れる。
読後、自分の話にじっくり耳を傾けてもらえたような充足感を得る人は多いだろう。
私もそのひとりだ」
僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。
圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。
真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。
50歳となった著者が、自らの体験を出発点に「いかにして男はマッチョになるのか」「どうすれば男性性を脱ぎ去ることができるのか」を問う。
――これまでにない男性をめぐる当事者研究!
目次
はじめに
1章 どのようにあたかも自然と男は男になってきたのか
2章 恐怖と勇気が与え、奪い去ったもの
3章 切断の恐怖と悲しみと痛み
4章 猥談とノリ
5章 男性性と女性性
終わりに
上記内容は本書刊行時のものです。