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基地と聖地の沖縄史 山内 健治(著/文) - 吉川弘文館
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基地と聖地の沖縄史 フェンスの内で祈る人びと

発行:吉川弘文館
四六判
238ページ
定価 2,500円+税
ISBN
9784642083454
Cコード
C1021
教養 単行本 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年3月1日
書店発売日
登録日
2019年1月10日
最終更新日
2019年3月2日
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書評掲載情報

2019-04-13 日本経済新聞  朝刊

紹介

沖縄の米軍基地として接収された地域には、墓や信仰の対象となる聖地が含まれている。現在も米軍の許可を得て、聖地で葬祭や祭祀を行う沖縄の人びとは、どのように伝統行事を守り続けているのか。20年にわたるフィールドワークから、基地のフェンスの内と外に存在する火の神・川の神などの多くの神々が、戦後いかに祀られてきたのかを描き出す。

目次

はじめに―基地と聖地とは何か/強制移転村の聖地―楚辺(米軍の上陸直後―読谷村の戦争被害/読谷村の戦後の集落移動/移転とシマの再生/強制移転後の集落と新・旧聖地の二重性/旧集落内の聖地の過去と現在)/基地返還地の聖地の再生と共同体(宇座の移動及び返還後の帰村/宇座の聖地の再生と継承/コミュニティの再生と現在)/基地の中の町―北谷の聖地と郷友会(北谷町と基地の歴史/キャンプ瑞慶覧内の聖地/キャンプ桑江基地周辺の聖地と聖地の移転/基地に消えた集落―下勢頭)/基地接収と爆音被害のムラ―砂辺・戸主会と聖地(旧砂辺の概要/砂辺戸主会と自治会/砂辺の聖地)/おわりに

著者プロフィール

山内 健治  (ヤマウチ ケンジ)  (著/文

1954年 東京都に生まれる。1983年、明治大学大学院政治経済研究科博士前期課程修了(政治学修士) 1990年同大学院博士後期課程単位取得退学 現在 明治大学政治経学部教授 ※2019年2月現在
【主要編著書】共編著『東アジアの文化人類学』八千代出版、1991年  明治大学島嶼文化研究所編 『国際社会の中の沖縄・奄美?明治大学島嶼文化研究所設立記念シンポジュウム特別記念講演・基調報告論集』風土社 2018年

上記内容は本書刊行時のものです。