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タネをまく縄文人 小畑 弘己(著/文) - 吉川弘文館
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考古学

タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源

発行:吉川弘文館
四六判
234ページ
定価 1,700円+税
ISBN
9784642058162
Cコード
C0320
一般 全集・双書 歴史総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年11月11日
最終更新日
2015年12月11日
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書評掲載情報

2019-03-10 東京新聞/中日新聞  朝刊
2016-12-25 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 原田信男(国士舘大学教授・歴史学)
2016-02-21 読売新聞
評者: 清水克行(明治大学教授、日本史学者)
2016-01-31 東京新聞/中日新聞

紹介

狩猟採集や漁撈で生活していたとされる縄文人。だが、粘土をこねて土器を成形する際に紛れ込んだダイズや貯蔵食物害虫のコクゾウムシがその常識を打ち破った。土器表面や断面の痕跡の新しい分析法から、イネやダイズの栽培開始時期を特定。土器粘土の中に眠っていた考古資料「タネ」「ムシ」が指し示す、多様で豊かな縄文時代の実像に迫る。

目次

想定外の発見―プロローグ/ダイズと縄文人(縄文ダイズの発見と立証/列島のマメ栽培と拡散)/縄文人は豊かな狩猟採集民か(「豊かな狩猟採集民」論争/縄文時代の栽培植物)/コクゾウムシと縄文人(昆虫と害虫/遺跡出土の昆虫と研究法/コクゾウムシから見た縄文人の暮らし)/イネはいつ日本にやってきたのか(大陸系穀物の起源地/朝鮮半島から日本列島へ/圧痕資料から見た九州後・晩期農耕論)/圧痕法が明らかにしたもの(圧痕法とその歴史/圧痕は何を残しているのか/圧痕法のイノベーション)/草原での農耕が語るもの―エピローグ

上記内容は本書刊行時のものです。