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出版者情報
新編 越後三面山人記 : マタギの自然観に習う
発行:山と溪谷社
A6
縦150mm
381ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016-3-7
- 登録日
- 2016年3月13日
- 最終更新日
- 2016年3月13日
書評掲載情報
2020-07-26 | 読売新聞 朝刊 |
2016-03-13 | 東京新聞/中日新聞 |
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紹介
朝日連峰山中、新潟県・三面川(みおもてがわ)中流域の深い谷間にあった三面集落。いまはダム湖の底に沈んでしまった山里の狩猟文化・山村習俗を、四季折々の山の民の暮らしを追うかたちで詳細に取材・記録した、ルポルタージュの傑作。現在、日本の狩猟文化研究の第一人者として知られる著者が、一九九二年に上梓してロングセラーとなっていた、若き日の意欲作を文庫化。
目次
第1章 狩りの日の出来事
第2章 降りしきる雪の中で-冬
第3章 山の鼓動とともに-春
第4章 むせるような緑に抱かれて-夏
第5章 時雨れる雲の下で-秋
第6章 山人の自然学
上記内容は本書刊行時のものです。