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出版者情報
山のパンセ
発行:山と溪谷社
縦150mm
509ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年10月
- 登録日
- 2016年9月9日
- 最終更新日
- 2016年9月9日
書評掲載情報
2019-03-10 |
毎日新聞
朝刊 評者: 小野静男(弦書房代表) |
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紹介
当時、40歳代の串田孫一の、山にまつわる思想、思索などを平易な文章で綴った随想集。四季にわたって山行をした紀行も多く、内容はバラエティに富んでいる。1957年に実業之日本社から出版され、好評を博し、62年『山のパンセ2』、63年『山のパンセ3』があいついで出版された。本著作は全91編を収録し、1冊に合本されたもの。超ロングセラーとなった串田文学の代表作である。
目次
1(山での行為と思考
ふたりの山
ひとりの山 ほか)
2(岩壁
残雪の頃
幻影 ほか)
3(山の歌
朝の祈り
岩の沈黙 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。