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出版者情報
アリ語で寝言を言いました
発行:扶桑社
新書判
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2020年7月2日
- 登録日
- 2020年6月10日
- 最終更新日
- 2020年6月15日
書評掲載情報
2020-09-05 | 日本経済新聞 朝刊 |
2020-08-30 | 読売新聞 朝刊 |
2020-08-29 | 朝日新聞 朝刊 |
2020-08-09 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
熱帯の森を這いずり回り
60回以上ヒアリに刺されまくった
「アリ先生」による驚愕のアリの世界
・農業をするキノコアリ
・ハキリアリは超おしゃべり
・働きアリは全員メス
・働きアリ「2:6:2」の法則は本当か?
・飲まず食わずで働き3か月で死ぬ働きアリ
・結婚に失敗して実家に帰る女王アリ
・オスのアリは役立たず…?
頭が大きく変形して一生巣の「ドア」係をするアリや
ひたすらお腹に蜜をため込み巣の「貯蓄庫」となるアリもいる。
究極の役割分担社会に進化した、アリはすごい!
・ヒアリの痛みは「中の上」
・アリのゴミ捨て場に寝転ぶとひどい目に遭う
・アギトアリに刺されて手がはれ上がる
・アリをスッスッと「吸って」採取して蟻酸酔い
・アリのおなかにマーキングして、超地味な50時間個体観察
アリの研究はラクじゃないけど、やっぱり楽しい!
上記内容は本書刊行時のものです。