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童謡はどこへ消えた
子どもたちの音楽手帖
発行:平凡社
新書判
248ページ
定価
820円+税
- 書店発売日
- 2015年6月17日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
書評掲載情報
2021-04-24 | 日本経済新聞 |
2015-06-21 | 東京新聞/中日新聞 |
2015-06-21 | 日本経済新聞 |
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目次
はじめに──歌は世につれ、リズムにつれ
Ⅰ. 童謡の誕生から現在まで
童謡の誕生
戦意高揚歌
川田正子の時代
童謡の戦後革命
テレビと童謡
ベートーベンと童謡
『赤い鳥』から芸術歌曲も生まれた
童謡のこれから
Ⅱ. 思い出す人びと
童謡の自分史…………54
我が家のドレミファ維新
山田耕筰先生
サトウハチロー先生と中田喜直先生
團伊玖磨先生
くまちゃんと石原裕次郎
うたのおじさん、友竹正則
Ⅲ. 子どもと音楽
十九世紀音楽の影響?
音楽の勉強について
レコード大賞童謡賞
スズキ・メソードとトヨタ自動車
ピアノ伴奏、ギター伴奏
流行り歌のながれ
オケ・グループレッスンの話
ピアノの半世紀
「才能の無駄使い」ではなかった話
ゴーストライター事件に学ぶ
音楽療法
クラシック・コンサートに子どもを連れていくべきか
清く正しく美しく
映画と音楽、活動写真と弁士
校歌、応援歌
Ⅳ. 童謡あれこれ
「ぞうさん」
「ひょっこりひょうたん島」
「月火水木金土日のうた」
「おもちゃのチャチャチャ」
「手のひらを太陽に」
「チューリップ」
「鞠と殿さま」
「北風小僧の寒太郎」
「おばけなんてないさ」
「犬のおまわりさん」
「アイスクリームのうた」
Ⅴ. 懐かしい唱歌
「故郷」(文部省唱歌)
「早春賦」
「花」
「冬の星座」
「野ばら」
「児嶋高徳」
「兵隊さんよありがとう」
「進め少国民」
谷川俊太郎氏との対話
上記内容は本書刊行時のものです。