..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
営業部:
注文電話番号:
注文FAX番号:
なし
注文サイト:
「怪奇大作戦」の挑戦
発行:双葉社
四六判
306ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2019年3月15日
- 登録日
- 2019年2月14日
- 最終更新日
- 2019年2月25日
書評掲載情報
2019-12-22 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 奥山景布子(作家) |
2019-04-14 |
産經新聞
朝刊 評者: 助川幸逸郎(岐阜女子大学教授) |
MORE | |
LESS |
紹介
放送50年、若き才能と時代が生んだ奇跡の名特撮ドラマ、決定的ドキュメンタリー登場。前作『「ウルトラセブン」の帰還』で絶賛された驚異の分析力で定説に挑む!
1968年9月15日、第1話「壁ぬけ男」の放送で円谷プロの新シリーズ「怪奇大作戦」は幕を開けた。怪獣も宇宙人も登場しない新路線に戸惑っていたのは、視聴者だけでなく、金城哲夫をはじめとするスタッフも同様だった。一方で「マイティジャック」の失敗が、若き才能が集う〝梁山泊〟の先行きに暗い影を落としていた。それでも彼らは、切磋琢磨の中から、テレビ史に残る珠玉の傑作を送り出していく…。
金城哲夫、上原正三、実相寺昭雄、円谷一、飯島敏宏…60年代後半、夢の映像工房に集った若き才能の角逐と光芒。その足取りを丹念に分析し、「そのとき何があったのか」を再構築する。
前3作で圧倒的評価を得た著者が挑む、待望のドキュメンタリー第4弾。今回も史料と証言から、名作の歴史的事実に迫る。
上記内容は本書刊行時のものです。