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山梨ワイン探索~23組の生産者を訪ねて~
発行:美術出版社
A5判
208ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2018年4月23日
- 登録日
- 2018年4月6日
- 最終更新日
- 2018年4月16日
書評掲載情報
2019-01-06 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
<トップソムリエと実力派生産者との会話が「山梨ワイン」を解説!>
品質が上がって美味しくなり、人気の高まる日本ワイン。
そんな日本ワインの歴史を築いてきたのは、
明治時代からワインを造り続けてきた伝統産地「山梨」です。
世界中のワインを知る日本屈指のソムリエ森覚が、
足掛け7年、山梨を定期的に訪問。
畑やワイナリーでワイン生産者たちとじっくり語り合い、
彼らの本音を聞き出しました。
山梨にはどんなブドウ品種が合うのだろう?
ワイナリーの個性をワインに映し出すため醸造方法は?
試行錯誤を重ねる生産者たちの「本音」を読み進めていくにつれ、
山梨ワインの「現在」が見えてきます。
山梨在住のカメラマン標克明の写真が、
生産者たちの声にさらなる深みとリアリティを与えているのも、本書の特徴です。
山梨ワインの美味しさがわかる1冊です。
<カバーを開くと、山梨ワイン産地マップが現れる!>
生産者たちとの会話のなかには、
山梨ワインの原料ブドウ産地の地名も多く登場します。
本書のカバーを外して折り返しを開くと、
掲載ワイナリーや産地の位置関係がわかる大判の山梨ワインマップになります。
マップを片手に本を読み進めると、より山梨ワインの理解が深まるでしょう。
上記内容は本書刊行時のものです。