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田中角栄のふろしき
首相秘書官の証言
発行:日本経済新聞出版社
四六判
272ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2019年8月14日
- 登録日
- 2019年7月18日
- 最終更新日
- 2019年7月31日
書評掲載情報
2019-10-13 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
☆昭和を代表する政治家、田中角栄。庶民派として、いまも根強い人気を誇る宰相は、この国をどこへ導こうとしていたのか。首相秘書官として間近に使えた人物の証言をもとにした日経産業新聞の好評連載「田中角栄のふろしき」を大幅加筆のうえ、書籍化。
☆人たらし、人間ブルドーザー、闇将軍など、その人となりを描いた作品は数多あるが、政治家・政策家としての角栄の本質を描いた作品は極めて少ない。
☆本書は、エネルギー立国で日本を真の意味で独立させようとした角栄の真意、外交の真髄を多くのエピソードから描出する。この国の行方を真剣に考えた政治家の知られざる素顔を浮き彫りにする。骨太の人物ノンフィクションである。
目次
プロローグ 誰も会ったことのない角栄
最強官庁を掌中に
「問題は金、それだけか?」
とにかく忙しい人
米国と決戦の時
「俺が会う。大臣室に通せ」
日本列島改造論――角さんがやるなら全面協力だ
田中さんは、総理になるつもりだ
ほか
上記内容は本書刊行時のものです。