..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
感染症と経営
戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか
発行:中央経済社
四六判
184ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2021年5月6日
- 登録日
- 2021年3月24日
- 最終更新日
- 2021年4月17日
書評掲載情報
2021-05-29 |
毎日新聞
朝刊 評者: 松原隆一郎(放送大学教授・社会経済学) |
MORE | |
LESS |
紹介
戦前日本では感染症が現代よりもはるかに死に直結していた。当時の企業は労働環境の中の『死の影』といかに向き合ったのか。それはコロナ後の経営のヒントとなるはずだ。
【目次】
序章 「死」が身近にある社会
第1章 「死」と労務管理
第2章 労務管理の変化と「東洋の魔女」の誕生
第3章 「死の影」の下での消費者ー三越・主婦の友・生協はなぜ誕生したかー
第4章 企業と株主の関係ー短期志向にいかに対応するのかー
第5章 「死の影」の下での企業
第6章 企業に閉じ込められないために
終章 「コロナ後」の経営
目次
序章 「死」が身近にある社会
第1章 「死」と労務管理
第2章 労務管理の変化と「東洋の魔女」の誕生
第3章 「死の影」の下での消費者ー三越・主婦の友・生協はなぜ誕生したかー
第4章 企業と株主の関係ー短期志向にいかに対応するのかー
第5章 「死の影」の下での企業
第6章 企業に閉じ込められないために
終章 「コロナ後」の経営
上記内容は本書刊行時のものです。