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出版者情報
「帝国」ロシアの地政学
「勢力圏」で読むユーラシア戦略
発行:東京堂出版
四六判
272ページ
定価
2,400円+税
- 初版年月日
- 2019年6月25日
- 書店発売日
- 2019年6月25日
- 登録日
- 2019年5月28日
- 最終更新日
- 2019年6月6日
書評掲載情報
2021-04-10 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 下斗米伸夫(神奈川大学特別招聘教授) |
2019-09-29 |
毎日新聞
朝刊 評者: 三浦雅士(評論家) |
2019-09-07 |
朝日新聞
朝刊 評者: 呉座勇一(国際日本文化研究センター助教・日本中世史) |
2019-09-01 |
読売新聞
朝刊 評者: 篠田秀朗(東京外国語大学教授、国際政治学者) |
2019-06-30 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
ロシアの対外政策を分析し、その野望と戦略を読み解く。旧ソ連諸国、中東、東アジア、そして北極圏へと張り巡らされるロシアの新勢力圏を丹念に分析。国際社会の新秩序を理解するのに最適の書。北方領土の軍事的価値にも言及。
目次
第1章 「ロシア」とはどこまでか――ソ連崩壊後のロシアをめぐる地政学
第2章 「主権」と「勢力圏」――ロシアの秩序観
第3章 「占領」の風景
第4章 ロシアの「勢力圏」とウクライナ危機
第5章 砂漠の赤い星――中東におけるロシアの復活
第6章 北方領土をめぐる日米中露の四角形
第7章 新たな地政的正面――北極
上記内容は本書刊行時のものです。