..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:
指差す標識の事例 下
発行:東京創元社
文庫判
512ページ
定価
1,260円+税
- 書店発売日
- 2020年8月31日
- 登録日
- 2020年6月26日
- 最終更新日
- 2020年8月6日
書評掲載情報
2020-12-27 |
読売新聞
朝刊 評者: 稲野和利(ふるさと財団理事長) |
2020-12-19 |
毎日新聞
朝刊 評者: 若島正(京都大学名誉教授・米文学) |
2020-10-03 |
朝日新聞
朝刊 評者: 杉江松恋(書評家) |
2020-09-27 |
産經新聞
朝刊 評者: 池上冬樹(文芸評論家) |
2020-09-27 | 読売新聞 朝刊 |
2020-09-19 |
毎日新聞
朝刊 評者: 若島正(京都大学名誉教授・米文学) |
MORE | |
LESS |
紹介
1663年、チャールズ二世が復位を果たすも、いまだ動揺の続く英国。ヴェネツィア人の医学徒、父の汚名を雪ごうと逸やる学生、暗号解読の達人にして幾何学教授、そして歴史学者の四人が綴る、オックスフォード大学で勃発した毒殺事件。事件の真相が語られたと思ったのもつかの間、別の人物が語る事件の様相は、まったく違うものになっていき……。相矛盾する記述、あえて隠された事実、そしてそれぞれの真実──。四部構成の稀代の歴史ミステリを、四人の最高の翻訳家が手掛ける、至高の傑作がついに登場!
上記内容は本書刊行時のものです。