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リスクを考える 吉川 肇子(著/文) - 筑摩書房
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【利用不可】

リスクを考える (リスクヲカンガエル) 「専門家まかせ」からの脱却 (センモンカマカセカラノダッキャク)

新書
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発行:筑摩書房
新書判
240ページ
定価 860円+税
ISBN
978-4-480-07489-8   COPY
ISBN 13
9784480074898   COPY
ISBN 10h
4-480-07489-9   COPY
ISBN 10
4480074899   COPY
出版者記号
480   COPY
Cコード
C0211  
0:一般 2:新書 11:心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年6月7日
書店発売日
登録日
2022年5月21日
最終更新日
2023年7月31日
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書評掲載情報

2022-07-31 読売新聞  朝刊
評者: 西成活裕(東京大学教授・数理物理学者)
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紹介

なぜ危機を伝える言葉は人々に響かず、平静を呼びかけるメッセージがかえって混乱を招くのか。コミュニケーションの視点からリスクと共に生きるすべを考える。

著者プロフィール

吉川 肇子  (キッカワ トシコ)  (著/文

吉川肇子(きっかわ・としこ)
1959年、島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。京都学園大学法学部専任講師、筑波大学社会工学系講師などを経て、現在は慶應義塾大学商学部教授。専門は組織心理学、社会心理学。著書に、『リスク・コミュニケーション』(福村出版)、『リスクとつきあう』(有斐閣選書)、『健康リスク・コミュニケーションの手引き』(編著、ナカニシヤ出版)、『リスク・コミュニケーション・トレーニング』(編著、ナカニシヤ出版)、『危機管理マニュアル どう伝え合うクライシスコミュニケーション』(編著、イマジン出版)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。