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出版者情報
日本半導体 復権への道
発行:筑摩書房
新書判
256ページ
定価
880円+税
- 初版年月日
- 2021年11月8日
- 書店発売日
- 2021年11月10日
- 登録日
- 2021年9月25日
- 最終更新日
- 2021年11月5日
書評掲載情報
2023-03-12 | 産經新聞 朝刊 |
2022-02-05 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 小関広洋(上武大学教授) |
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紹介
日本半導体産業のパイオニアが、その発展史と日本の持つ強みと弱みを分析。我が国の命運を握る半導体産業復活への道筋を提示し、官民連携での開発体制を提唱する。
米中間の半導体摩擦が起き、現在も需給が逼迫するなど世界で半導体の重要性が格段に高まっている。半導体をめぐる国際競争の現状はどうなっているのか。日本の半導体に未来はあるのか。日本半導体産業のパイオニアである著者が、かつて世界を制した日本の家電産業を支えていた半導体の急速な発展の歴史と、日本の半導体産業の盛衰をたどり、現在の日本の持つ強みと弱みを分析。我が国の命運を握る半導体産業の復活の道筋を明快に提示し、官民連携での開発体制を提唱する。
上記内容は本書刊行時のものです。