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出版者情報
レジリエンス復活力 : あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か
発行:ダイヤモンド社
縦20mm
401ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年2月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2023-04-08 |
読売新聞
朝刊 評者: 太刀川英輔(デザイナー・思想家) |
2021-09-11 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 上田紀行(東京工業大学教授) |
2013-04-14 |
朝日新聞
評者: 田中優子(法政大学教授・近世比較文化) |
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紹介
災害や大混乱によって破綻するシステムと安定を取り戻すシステムの違いは何か。急激な状況変化に適応できる組織や機関、システムはどうすれば構築できるのか。その答えを探る新しい研究分野「レジリエンス」を、アメリカの次世代リーダーの一人とされる気鋭の著者が明らかにする。
目次
序章 レジリエンスとは何か
第1章 頑強だが脆弱なシステムはどう崩壊するか-漁場・インターネット・金融市場
第2章 感知し、拡大し、参集する-アルカイダ・結核菌・新しい電力網
第3章 多様性を密集させる-都市と熱帯雨林
第4章 人はいかに心の傷から回復するか-個人のレジリエンス
第5章 協力と信頼はいかに生まれるか-社会のレジリエンス1
第6章 リスク志向を抑制する多様性と寛容さ-社会のレジリエンス2
第7章 コミュニティの適応能力-社会のレジリエンス3
第8章 コミュニティを支える「通訳型」リーダー-社会のレジリエンス4
第9章 レジリエンスの習得
上記内容は本書刊行時のものです。