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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
モラルの話
四六判
160ページ
定価
2,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2018年5月30日
- 登録日
- 2018年4月16日
- 最終更新日
- 2021年10月14日
書評掲載情報
2021-11-20 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 栗飯原文子(アフリカ文学者) |
2021-11-06 |
毎日新聞
朝刊 評者: 堀江敏幸(作家) |
2018-09-23 |
毎日新聞
朝刊 評者: 沼野充義(東京大学教授・スラブ文学) |
2018-08-11 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 中村和恵(比較文学者) |
2018-08-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 都甲幸治(早稲田大学教授・アメリカ文学) |
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紹介
欲望すること。歳をとること。人間であること。
円熟期にある作家が、今どうしても伝えたいこと。
「人間のモラル」の底を描く、余韻に富んだ最新作。
ノーベル賞作家が、これまで自明とされてきた近代的な価値観の根底を問い、時にシニカルな、時にコミカルな筆致で開く新境地。英語オリジナル版に先駆け贈る、極上の7つの物語。
目次
1 犬
2 物語
3 虚栄
4 ひとりの女が歳をとると
5 老女と猫たち
6 嘘
7 ガラス張りの食肉処理場
上記内容は本書刊行時のものです。