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発行:春秋社
四六判
縦195mm
横138mm
厚さ25mm
384ページ
定価
2,600円+税
- ISBN
- 9784393424612
- Cコード
-
C0039
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一般 単行本 民族・風習
- 書店発売日
- 2020年12月2日
- 登録日
- 2020年8月10日
- 最終更新日
- 2020年11月20日
書評掲載情報
2021-02-20 |
朝日新聞
朝刊 評者: 保阪正康(ノンフィクション作家) |
紹介
学問の枠ではとらえきれない、生活や習慣に深くおりこまれた庶民の知恵にふれた石牟礼道子、岡本太郎、網野善彦、宮本常一、柳田国男。彼らは、何を見て何を掴もうとしたのか。水俣と福島から、山海の文化、文字と権力の歴史まで。私たちにつながる民俗知の水脈をほりおこす。
上記内容は本書刊行時のものです。