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出版者情報
大相撲と鉄道
きっぷも座席も行司が仕切る!?
発行:交通新聞社
新書判
192ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2021年2月15日
- 登録日
- 2020年12月24日
- 最終更新日
- 2021年1月26日
書評掲載情報
2021-12-25 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 藤島大(スポーツライター) |
2021-05-01 |
毎日新聞
朝刊 評者: 和田靜香(ライター) |
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紹介
「鉄道×大相撲」で現役行司が書き下ろし!!
現役幕内格行司である木村銀治郎だからこそ書けた、
大相撲と鉄道の関係性を深掘りする一冊。
相撲愛好家・能町みね子ならではのイラストも収録。
「交通新聞社新書」シリーズ中でも人気の「鉄道×異業種」コラボレーションの妙。
目次
第一章 相撲列車は、こんな列車だ
日本相撲協会員全体の移動手段の勘案と手配を一手に担う「輸送係」の仕事ぶりとは。相撲列車はいつ走るのか、車内はどのようになっているのか。有名力士のエピソードなども。
第二章 きっぷの手配方や列車移動あれこれ
どのような規則に沿ってきっぷの手配を行っているか。そして、番付がモノをいう大相撲の世界において、誰がグリーン車を利用できるのか。親方衆の隣には誰が座るのか。
第三章 まだある大相撲×鉄道雑学
現役力士の名前が特急の愛称に? 運転士に転身した力士がいる? その筋では有名な出世列車のエピソード? 東京駅のイメージは横綱の土俵入り?
コラム1 峰崎親方&銀治郎さんインタビュー(聞き手 能町みね子)
コラム2 国技館が、もとは両国駅だったという事実
上記内容は本書刊行時のものです。