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出版者情報
これからの男の子たちへ
「男らしさ」から自由になるためのレッスン
発行:大月書店
四六判
264ページ
定価
1,600円+税
- 初版年月日
- 2020年8月21日
- 書店発売日
- 2020年8月26日
- 登録日
- 2020年6月20日
- 最終更新日
- 2020年7月8日
書評掲載情報
2021-01-30 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2020-12-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 本田由紀(東京大学教授) |
2020-09-19 |
毎日新聞
朝刊 評者: 渡邊十絲子(詩人) |
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紹介
「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる?わが子をセクハラ加害者にしないためには?性差別に怒りを燃やしつつ男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。対談=小島慶子(タレント・エッセイスト)、清田隆之(桃山商事代表)、星野俊樹(小学校教員)
目次
はじめに
1章 男の子の日常にかかるジェンダーバイアスの膜
2章 男の子にかけられる呪い
清田隆之さん(桃山商事)に聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?
3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと
星野俊樹さん(小学校教員)に聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?
4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?
5章 カンチガイを生む表現を考える
小島慶子さん(タレント・エッセイスト)に聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?
6章 これからの男の子たちへ
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。