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出版者情報
縄張りと島
発行:朝日出版社
B5変型判
152ページ
定価
3,300円+税
- 初版年月日
- 2021年10月5日
- 書店発売日
- 2021年10月5日
- 登録日
- 2021年8月13日
- 最終更新日
- 2021年9月11日
書評掲載情報
2021-12-04 |
朝日新聞
朝刊 評者: 福永信(小説家) |
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紹介
2021年7月から東京オペラシティアートギャラリーにて開催されている『加藤翼 縄張りと島』展図録。人々が知恵を出し合い、ロープと人力だけで巨大な構造体を引き倒したり、引き起こしたりする〈Pull and Raise〉シリーズで知られるアーティスト、加藤翼(1984年生まれ)の美術館での初個展カタログ。初期作品から最新作までを、解説となるテキストとともに収録。
寄稿:堀元彰(東京オペラシティ アートギャラリー)、ワン・ウェイウェイ(香港・CHAT)
対談:ケン・タダシ・オオシマ(建築史家)、関野吉晴(文化人類学者・探検家)
ブックデザイン:吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)
上記内容は本書刊行時のものです。