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出版者情報
生命海流 GALAPAGOS
発行:朝日出版社
A5判
256ページ
定価
1,900円+税
- 初版年月日
- 2021年6月12日
- 書店発売日
- 2021年6月12日
- 登録日
- 2021年5月19日
- 最終更新日
- 2021年5月19日
書評掲載情報
2022-07-30 | 朝日新聞 朝刊 |
2021-12-18 |
毎日新聞
朝刊 評者: 岩間陽子(政策研究大学院大学教授・国際政治) |
2021-08-08 |
読売新聞
朝刊 評者: 尾崎真理子(早稲田大学教授) |
2021-07-24 |
朝日新聞
朝刊 評者: 須藤靖(東京大学教授・宇宙物理学) |
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紹介
「生命」「進化」とは何か。
生物学者・福岡伸一が、 ダーウィンの足跡をたどり、生命の本質に迫る。
絶海の孤島で繰り広げられる大自然の営みと進化の不思議を、
ユーモア溢れる文章と美しい写真で描き出す、ガラパゴス航海記。
「生命とは何か」を追求し続け、「生命は変わらないために、変わり続けている」という福岡伸一(生物学者)が、進化論の島・ガラパゴス諸島フィールドワークの中から、新たなる生命観を導き出す。
絶海の孤島に生息する奇妙な生物たちはどこから来たのか? 特殊な進化を遂げたのはなぜか? なぜ生物たちは人間を恐れないのか? 陸と海に分かれて生息するようになったイグアナ、飛ぶための羽を諦めたコバネウ……ガラパゴスの生物たちの謎を解き明かす。島の大自然を全身で感じながら、“進化の現場”と、その驚くべき生命の姿を生き生きと克明に綴った紀行ノンフィクション。
上記内容は本書刊行時のものです。