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生命海流 GALAPAGOS 福岡伸一(著/文) - 朝日出版社
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生命海流 GALAPAGOS (セイメイカイリュウガラパゴス)

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発行:朝日出版社
A5判
256ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-255-01241-4   COPY
ISBN 13
9784255012414   COPY
ISBN 10h
4-255-01241-5   COPY
ISBN 10
4255012415   COPY
出版者記号
255   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年6月12日
書店発売日
登録日
2021年5月19日
最終更新日
2021年5月19日
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書評掲載情報

2022-07-30 朝日新聞  朝刊
2021-12-18 毎日新聞  朝刊
評者: 岩間陽子(政策研究大学院大学教授・国際政治)
2021-08-08 読売新聞  朝刊
評者: 尾崎真理子(早稲田大学教授)
2021-07-24 朝日新聞  朝刊
評者: 須藤靖(東京大学教授・宇宙物理学)
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紹介

「生命」「進化」とは何か。
生物学者・福岡伸一が、 ダーウィンの足跡をたどり、生命の本質に迫る。
絶海の孤島で繰り広げられる大自然の営みと進化の不思議を、
ユーモア溢れる文章と美しい写真で描き出す、ガラパゴス航海記。

「生命とは何か」を追求し続け、「生命は変わらないために、変わり続けている」という福岡伸一(生物学者)が、進化論の島・ガラパゴス諸島フィールドワークの中から、新たなる生命観を導き出す。
絶海の孤島に生息する奇妙な生物たちはどこから来たのか? 特殊な進化を遂げたのはなぜか? なぜ生物たちは人間を恐れないのか? 陸と海に分かれて生息するようになったイグアナ、飛ぶための羽を諦めたコバネウ……ガラパゴスの生物たちの謎を解き明かす。島の大自然を全身で感じながら、“進化の現場”と、その驚くべき生命の姿を生き生きと克明に綴った紀行ノンフィクション。

著者プロフィール

福岡伸一  (フクオカシンイチ)  (著/文

生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。青山学院大学教授。米国ロックフェラー大学客員研究者。サントリー学芸賞を受賞。『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、"生命とは何か"をわかりやすく解説した著書多数。ほかに『福岡伸一、西田哲学を読む 生命をめぐる思索の旅』(小学館新書)、『迷走生活の方法』(文藝春秋)、訳書に『ドリトル先生航海記』(新潮文庫)、『ガラパゴス』(講談社)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。